【お歳暮マナー】贈ってはいけないものはあるの?

By | 2018年5月7日

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お歳暮の品物を選ぶときにおいて、知っておかなければいけない知識というものがあります。

それが「贈る相手によって失礼な意味をもつ品物」です。

相手が喜ぶと思って選んだギフトが、実は相手にとって失礼だったり不快な思いをさせるものになっていたら悲しいですよね。

そういった点で失敗をしないように、ここでは贈るのに注意が必要なアイテムをご紹介していきたいと思います。

また、お歳暮を贈ってはいけない人はいるのか?そのほかのマナーは?などの疑問にもお答えしていきますので合わせてチェックしてみてくださいね。

贈ってはいけない人は?

お歳暮は1年の感謝を伝える贈り物ですので、慶事の贈り物のように喪中の相手には控えるといったことはありません。

ただし、12月近くに近親者に不幸があった方などはやはり葬儀や心の整理などがありますから手紙や電話で近況を確認してから贈るのがベストといえるでしょう。

贈ってはいけないものは?

お歳暮には基本的に誰にでも贈ってはいけないものと、相手によっては贈ってはいけないものの2つがあります。

古くからの風習的な部分もありますが、現代においても失礼と判断されることが多々ありますので以下の品物を参考にしてみてください。

「靴やマットなど」…これらは踏みつけるものとしての意味を持ちますので、誰に対しても失礼な代表的な品物です。

「靴下や下着」…身に着けるものを贈るというのは「相手をみすぼらしい」と見ていると判断され、こちらも全ての人に対して贈ることを避けるべき品物です。

「はさみや刃物、ハンカチ」…刃物は全て「縁を断つ」という意味合いがあり、ハンカチは昔の言葉で「手巾(てきれ)」と呼ばれていたため刃物と同じような意味となります。

「現金・金券」…まずいないとは思いますが、上司や取引先にこれらを贈るのは失礼な行為にあたります。

贈り先の懐が乏しいと見ている、と判断されて大変印象が悪いので絶対に選んではいけないものです。

「筆記用具」…筆記用具には「勉強をしましょう、勉強をしてくださいね」という意味がありますので、目上の方への贈り物としては非常に失礼な贈り物の代表として昔から知られています。

お歳暮マナーのまとめ

お歳暮は1年の感謝を伝える大事な贈り物です。

そのため慎重に選ぶ必要がありますが、その意味合いや古くからの言葉の意味も把握しておいた方が相手にとって失礼がないので勉強しておきましょう。

よく贈り物に選ばれる花なども、実は花言葉によっては贈答用に適さないものがあります。

購入される際には花屋で直接聞いたり、インターネットなどで調べてから買うことをおススメします。

そうした一手間が相手に感謝を伝える行為のひとつでもありますから。

基本的には贈られる側にその気持ちが届けば一番ですが、社会人にとっては大事な社交マナーでもありますのでこれらを参考にしてみてくださいね。